次代ビジネスに必要不可欠なスタンスとスキル、「交渉術」ではなく「交渉学」を。セミナー随時開催中。
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認定試験までに受けるコース&認定試験
「交渉学の全体像」と「事前準備」のポイントを学びます。中でも交渉学の醍醐味とも言える「創造的選択肢」、交渉学最大の発明と言われる「BATNA(交渉が成立しない場合の最善の代替案)」の扱い方を深めます。
※2種類の模擬交渉(ケースによるロールプレイ)を通じて、実践的な学びを深めます
- Ⅰ.「交渉学」とは何か?
- Ⅱ.「交渉学の4つの原則」を知る
- Ⅲ.「交渉の準備」をする
- Ⅳ.「シート」を使う
- Ⅴ.「利害の一致点」を見出す
- Ⅵ.「創造的選択肢」を生み出す
- Ⅶ.「引き際」を定める
交渉と切っても切り離せない「駆け引き」や「心理戦術」への対処法、複雑な利害調整や感情的な関係などを含む「コンフリクト(葛藤)」への対処方法を学びます。
※2種類の模擬交渉(ケースによるロールプレイ)を通じて、実践的な学びを深めます
- Ⅷ.「合理的」である
- Ⅸ.「駆け引き」に対応する
- Ⅹ.「優先順位」を決める
- XI.「コンフリクト」を乗り越える
認定試験の概要
一次試験
- 筆記(穴埋め/選択/論述)
- 前期・後期のテキストの範疇
- 90分(WEB試験)
- 合否通知郵送
- 二次試験を案内
二次試験
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実技(模擬交渉:準備/実践)
- 相手役は、協会スタッフ
- 後日、ビデオ審査(アセスメント試験官2名による)
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考査の観点
- 「交渉学」の基本姿勢を体現できているか
- 「5ステップ・アプローチ」「2by2」を実践できているか
- 「ヒューリスティクス」に適切に対処できているか
-
審査基準
- 準備力・論理力・傾聴力・主張力・問題発見力・問題解決力の6項目につき、3.0以下がなく、平均3.8以上で合格(満点5.0)
- ケースは、試験用に未経験のものを使います
- 120分 ※最大拘束時間
- 合否通知郵送
- 認定証郵送
- 認定者については、原則として協会ホームページにお名前を掲出します
プラクティショナー認定保持者向け「認定継続コース」
| テーマ | 実践課題 |
Advance1 | 「二対二交渉」を極める (Role play & Reflection) | 日常の仕事で「交渉学」を実践した経験をレポートする |
Advance2 | 「三者間交渉」を極める (Role play & Reflection) | 日常の仕事で「交渉学」を実践した経験をレポートする |
Advance3 | 「社内外交渉」を極める (Role play & Reflection) | 日常の仕事で「交渉学」を実践した経験をレポートする |