2017年9月20日
来る10/21、「日本説得交渉学会」第10回研究大会が開催され、
その中で、理事長 田村次朗が、
「日本における『リーダーシップ基礎』教育の考察‐実践を踏まえた教育効果分析‐」
というテーマで研究発表を行います。
田村理事長は、リーダーシップ基礎という慶應義塾大学の授業を行っており、
そのリーダーシップ関連の基礎科目の多くには、交渉学の要素を多く取り込むことで成果が変わるという考察に至りました。
本大会は学会非会員の皆様も参加費用をお支払いの上、ご参加可能です。
【開催日時】 2017年10月21日(土) 13時30分から17時00分(予定)
【場所】 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎 6F 463教室
【研究発表タイトルおよび発表者(敬称略)】
➢「日本的行動パターンと集団思考-日本的法的価値の諸前提-」
三苫民雄(愛知産業大学短期大学)
➢「文学テクストの説得術‐J.D.サリンジャー『フラニー』の場合‐」
田代直也(関西外国語大学)
➢「法交渉学における研究手法に関する研究」
隅田浩司(東京富士大学)
➢特別講演 「『VUCA時代』に求められる対話型リーダーシップ」
富岡洋平(株式会社THINK AND DIALOGUE代表取締役 )
➢「法人事業税の説得的改革 -外形標準課税の公平性を課題として-」
豊岡勇輝(駒澤大学院商学研究科、辻・本郷税理士法人)
兼子良夫(神奈川大学)
➢「日本における『リーダーシップ基礎』教育の考察
‐実践を踏まえた教育効果分析‐」
田村次朗(慶應義塾大学)
小林忠広(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート)
追記:当日はお蔭様を持ちまして、盛況に終わりました。
講演の様子(写真)を掲載いたします。(10/30)
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