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2015年12月11日

交渉学とリーダーシップ

相手の理解に重きを置きつつ、物事を解決に導くリーダーシップの在り方として、交渉学はこれからのリーダーシップにおいて必須となる、スキルとしての教養です。利害を越えた社会の前進のために、他者と協働することはこれからのリーダーに求めらている能力であり、そのリーダーたる人物が、それぞれのリーダーシップに覚醒することができるように様々な方へ交渉学の授業を実施しております。

交渉学協会理事長 田村次朗は、慶應義塾の有氏学生に、リーダ-シップ醸成のための交渉学の授業を行いました。対立関係において、相手の理解がどのように大切か、歴史から紐解き、交渉学とリーダーシップの関連について授業を行いました。

参加した学生は「初めて交渉学を行ったが、相手視点に立つと、いろいろな議論の方向性が見えてきた。そのような経験はあったが、頭で理解しながら行えたことは初めてだった。ても学びが深まった。」と述べていました。
 

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